概要
日本耳鼻咽喉科漢方研究会について
- 名称
- 日本耳鼻咽喉科漢方研究会
- 事務局
- 金沢大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学教室 内
- 代表世話人
- 吉崎 智一(金沢大学)
- 目的
- この会は、耳鼻咽喉科領域の漢方及び関連ある研究の促進又は学術領域との連絡提携を図り、もって学術の発展と人々の健康増進に寄与することを目的とする。
- 事業
- 本会の目的を達成するために次の事業を行う。
- 学術集会などの開催
- その他目的を達成するために必要な事業。
歴代会長(第11回~)
年 | 回 | 名 | 施設 | テーマ |
---|---|---|---|---|
1995(H7) | 11 | 神崎 仁 | 慶應義塾大学 | |
1996(H8) | 12 | 髙坂 知節 | 東北大学 | |
1997(H9) | 13 | 本庄 巖 | 京都大学 | |
1998(H10) | 14 | 田口喜一郎 | 信州大学 | |
1999(H11) | 15 | 原田 康夫 | 広島大学 | |
2000(H12) | 16 | 藤森 暢路 | 藤森病院 | |
2001(H13) | 17 | 荻野 敏 | 大阪大学 | |
2002(H14) | 18 | 渡辺 行雄 | 富山医科薬科大学 | |
2003(H15) | 19 | 喜多村 健 | 東京医科歯科大学 | |
2004(H16) | 20 | 間島 雄一 | 三重大学 | |
2005(H17) | 21 | 内藤 健晴 | 藤田保健衛生大学 | |
2006(H18) | 22 | 古川 仭 | 金沢大学 | |
2007(H19) | 23 | 小川 郁 | 慶應義塾大学 | 高齢者の漢方治療 |
2008(H20) | 24 | 山際 幹和 | 介護老人保健施設みずほの里 | 加齢と漢方医学 |
2009(H21) | 25 | 市村 恵一 | 自治医科大学 | 小児耳鼻咽喉科疾患に対する漢方治療 |
2010(H22) | 26 | 齋藤 晶 | 埼玉社会保険病院 | めまい |
2011(H23) | 27 | 塩谷 彰浩 | 防衛医科大学 | 頭頸部癌治療における漢方治療の役割 |
2012(H24) | 28 | 武田 憲昭 | 徳島大学 | 漢方薬の作用機序にせまる |
2013(H25) | 29 | 山下 裕司 | 山口大学 | メタボリックシンドローム・アンチエイジングと漢方 |
2014(H26) | 30 | 竹内 万彦 | 三重大学 | 漢方による心身医学的アプローチ |
2015(H27) | 31 | 池田 勝久 | 順天堂大学 | 伝統と科学の融合 |
2016(H28) | 32 | 將積 日出夫 | 富山大学 | 温故知新 |
2017(H29) | 33 | 吉崎 智一 | 金沢大学 | Kampo,the future direction |
2018(H30) | 34 | 中川 尚志 | 九州大学 | 漢方を学び知り、始める |
2019(R1) | 35 | 堤 剛 | 東京医科歯科大学 | 漢方に触れる、すそ野を広げる ―導入からエビデンスの創出へ― |
2021(R3) | 36 | 小川 郁 | 慶應義塾大学 | 日本耳鼻咽喉科漢方研究会の未来に向かって~エキスパートを育てる~ |
2022(R4) | 37 | 中田 誠一 | 藤田医科大学 ばんたね病院 |
実践!漢方 |
2023(R5) | 38 | 三輪 高喜 | 金沢医科大学 | 漢方の多様性を求める |
2024(R6) | 39 | 山下 拓 | 北里大学 | 漢方の可視化 |
※ 所属は在任中の施設